拘束、そして高速

2007年6月11日(月)02:11 投稿者 マギー

写真は現在のカンヅメ生活の出需品です。
何かわかります?他の作家さんは使わない・・・と思うけど。
氷嚢です、ヒョーノー。スポーツ選手が試合後にアイシングしてるやつ。

ずっとパソコンに向かってると肩や腰が悲鳴をあげるんです。
それでも書くんです。だからアイシングしながら書くんです。
もはや、高校野球の連戦連投で投げるエースの如しです。
もうライターってよりアスリートです。
監禁部屋から聞こえてくる音はカリカリとか、パチパチとか、ウーンとか、そんな擬音じゃない。
ドバババババババッ・・・・とか。ズダダダダダダダダ!とか、ヌォーリャアーとか。

アスリートライターは書き上げる速度で勝負。
音速ライター。マッハ作家。ハヤカキ王子。今はそこで売ってます。

このペースで投げてきました。
肩も暖まってないまま急遽上がったマウンドでした。
三回も投げればバテバテかと思うペースで投げ始めました。
気がつけばなんとか五回まで投げぬきました。
勝ち投手の権利は獲得しました。
こうなったら完投も視野に入ってきました。
野球の例えが多いですが『山田太郎ものがたり』、もう一度断っておきます。

ドカベンの話ではございません。

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