一昨日の話

2009年1月15日(木)01:32 投稿者 マギー

寒い日々が続いております。
皆様におかれましては風邪など召されてないでしょうか。

私は一昨日、めっさめされました。
先週一週間、正月休みのイキオイのまま、ダイナミックにファンタジックに、かつエロティックな日々を過ごしたツケ。
熱が全然下がらないし、眠れないし、
「上はガンガン、下はピーピーこれなーんだ?」
というなぞなぞをウワゴトに15年ぶりに夜中に救急病院に駆け込む始末。
座薬ズッキューン、点滴ポッチョーンで一晩で完治したけど。

で、まぁ、そんだけ熱出てたんでひどい寝汗で。
着替えてから再び寝室に戻ってきて驚いた。

ベッドには“カレーシュー”。

カタカナで書くと代官山あたりで人気のお菓子みたいだけど。

ベッドには“かれいしゅう”

ひらがなで書くとなんかAVギャルみたいだけど。

ベッドには“華麗愁”。

そう書くとホストか宝塚の人みたいだけど。

ベッドには“彼異臭”

そう書くとそのものズバリだけど。

もーほっとくと香り立つ齢(よわい)っす。
ある意味燻製っす。スモークっす。えぇ具合にいぶされてきたっす。

役者をやってると、衣装さんに着ていた下着をポーンと渡したり、なんてよくある。
そのたびに香ばしい顔されるのは芳しくない、です、やっぱり。
まだ“青臭い”ほうがいいです。

なんとかなるならなんとかせな。

そんなことを『何故か俳優の村田雄浩さんから逃げ惑い、最後は捕まり殴られる』という高熱が見せた悪夢にうなされながら思った一昨夜。

もう元気っす。

セルフ夢判断→老いるという恐怖が何故か村田さんの姿を借りて出た→抵抗しても最終的に老いには勝てないことを暗示。

セルフ夢判断2→なぜ恐怖の権化が村田さんだったのか→数年前に見た二時間ドラマの村田さんがやたら怖かった。

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