衝撃データ
2011年6月28日(火)02:02 投稿者 マギー
おいおいおい。
「衝撃データ 同窓会の老け顔は“短命”で、若見え顔は“長命”」って、おい。
ネットのニュースで記事見たんだけども。
こちとらフケメンとしちゃ黙っちゃいられませんよ。
「オッサン顔!!」は笑えるけど「短命!」って、おい。
モテない上に短命って、まさに“衝撃データ”だよ。
“同窓会の老け顔”ってどういう定義?
服装、髪型、体型、喋り方、雰囲気、このへん加味するの?
このへん頑張って若く見えれば“長命”?
このへん頑張ってんのに老けて見えたら“短命”?
いっぺん無防備な寝顔で勝負させて。
マッサージ店の顔だけくりぬいたベッドから出た目つぶってる顔とか、石膏でとったデスマスク、
あーゆー顔で比べたら“イケメンかブサイクか”の違いはあっても、
老け顔か若見え顔かって、そんな大差ないんじゃねーの?
やっぱあるか?あるのか?・・・あぁ・・・ある・・・そうか。
「オッサン顔」=「若いのにしっかりしてる」=「苦労が滲み出てる」
とは慰めでよく言われるが、苦労してきた上に早死にって、コラ!!
こちとら苦労を滲み出した先にある「どんどん味が出ていい顔になる」というフケメン神話を信じてんのに。
渋味と苦味をたっぷり効かした“いい顔”になってやろうと思ってんのに。
なんならそっからモテだすかも、って淡い夢さえ見てるのに。
「40過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言うそうだ。
その顔は遺伝ではなく、それまでの環境が造る、と。
いい顔つくろう鎌倉幕府(意味不明)。
フケメン神話を信じる39歳。寝顔は少年、枕には加齢臭。
また深夜に・・・
2011年6月21日(火)02:58 投稿者 マギー
なんだか自分的に妙に気に入ってしまい、
今夜もまた深夜に『うろ覚え話』、“独り猿ホザキ”にアップしました。
夜中に書くラブレターみたいなもんですが。
第二弾は「ボクシングやってたときの話」。
今日『127時間』を観た。
『スラムドッグ$ミリオネア』があんだけ凄かったのに、二打席連続満塁ホームランとは、ダニーボイル恐るべし。
そしてイッセー尾形さんのビルの間に挟まっちゃうネタを思い出す。
今から20年以上前、『127時間』と同じ着想を笑い満載のひとり芝居で魅せたイッセーさんもおそるべし。
またあのネタが見たくなった。
『127時間』観てまずイッセーさんを思い出す人がいたら友達になれそうだ。
あ、今週のタモリ倶楽部に出てます。
もぎたて
2011年6月18日(土)03:21 投稿者 マギー
久しぶりにTVの前で10分前から始まるのをソワソワして待った『氷室京介ドキュメント』。
ヒムロックはずっとカッコイイなぁ。
んで、番組が始まるのを待ってる間、ふと思いついた企画を「猿ホザキ」でアップしました。
深夜にふと思いついたことに自分だけ面白くなってワクワクすることがよくありますが、
まさにそれ。思いついてすぐのもぎたて録って出し。
題して『うろ覚え話』〜「最悪のクリスマス」
ぴったり10分。よろしければ・・・。
写真はウチの畑のもぎたてキュウリ。
ミズミズしさ、ハンパない。
やっぱ野菜ももぎたてが旨い。
Tシャツの季節
2011年6月11日(土)00:36 投稿者 マギー
我が子は可愛いもんで。見てやってつかぁさい。
二十日大根。収穫、第三弾。可愛いねぇ・・・。
もうすぐトマトとジャガイモが収穫期を迎える。
楽しみっ!
昨日すれ違った長身、痩せ形、長髪、ヒゲ面の、
ビンセント・ギャロみたいな外人さんの着てたTシャツが
「とんかつ まい泉」だった。
ユニクロの企業コラボTシャツをおそらく昨日日本で一番カッコよく着ていたのが彼だ。
企業コラボTシャツって着る人を選ぶよなぁ。
俺が着ると普通に「まい泉」で働いてる人の休憩時間だ。
或いは普通に着てんのに、なんかウケ狙い感が漂うだろう。
「個性派Tシャツ着てるオレ、どう?いじって」感が。
舞台や映画のスタッフTシャツも着るタイミングが難しい。
「オレこれに出てたよ!いじって」感が漂う・・・気がする。
個性(メッセージ)ありまくりTシャツってけっこう持ってるがそれぞれひと夏に一回くらいしか着られない。
ちなみにオレのクローゼットのTシャツは4つに分類されてる。
おでかけ(一軍)、個性派(二軍)、部屋着(三軍)、スポーツジム(四軍)。
ジムはそもそもオシャレしていく場所じゃないし、
周りもオジサンとオバサンしかいないので、見た目には気を使わないが、
新聞屋さんにもらった巨人軍のタオルを首に巻いて汗だくで走ってる自分を鏡で見たときは笑った。
巨人ファンでもないのに。どーでもいいにもほどがある。
頑張れ、東北楽天イーグルス。
健康第一
2011年6月7日(火)03:24 投稿者 マギー
先週一週間、舞台、映画を観に行く機会が多かったんだけど、
すごい打率で面白い作品に出会えた。
ホントに好きな作品に出会うと「面白い!」を通り越えて
「なんか悔しい!」と「誰かと話したい!」の二つの感情になる。
映画だと『ブラックスワン』、
見逃してたんでDVDで観た『キック・アス』
舞台では鈴木浩介くんの出演してた『城山羊の会』、
特にこの三本はそんな気分にさせてくれた。
作品について語るときも、批評や分析や難癖なしで「面白かったね〜!」って言い合うだけがいい。
「あそこが好きだった!」とか、そんぐらいがいい。
あーじゃこーじゃこねくりまわした感想も尖った酷評もいらない。
数年前から観賞時に自分の中の批評モードや毒舌モードを捨てられるようになってきた。
そしたら面白い作品に出会える打率も上がった。
「面白い」と思えるものが多いのは心の健康のバロメーター。
「美味しい」と思えるものが多いのは身体が健康なのと同じ。
んで、話は変わるけど『独り猿ホザキ』アップしました。
テーマは「最近のちょっと困った話」。